弁当屋時代より、フードロス削減に取り組んできた当店。
fumikuraに変わっても、その姿勢はずっと続けていました。
(弁当屋時代は野菜の端材を近隣小学校の動物飼育餌として提供していました)
練馬区では、そのような取り組みに対する認証制度
「練馬区おいしく完食協力店」があると知り、
申請の後、評価を受けました(掲載ページはこちら)。
<fumikuraの取り組みは下記の通りです>
①食べ残しを防止するための啓発を行っています
ご飯類の小盛提供を行うほか、
はじめからシェアを希望されるお客様へのお取り分けを実施しています。
(注文時にお伝え下さい、別盛りでご提供致します)
またテイクアウト店舗でもございますので、
食べきれなかった際にはお持ち帰り用にお包みも致します。
※消費期限は食品衛生・感染症まんえん防止の観点から
弁当類と同時間の設定とし、
一度お箸をお付けになられているお品物に関しましては
その方のみのお召し上がりをお願いしております。※
※菓子類は持ち帰り免許(製菓製造免許)を保持しておりませんので、
残念ですがお包みが出来ません。ご了承下さいませ。※
②食材を無駄にしない取組を行っています
多くのフードメニューで、食品ロスが出ないよう個食調理を実施しています。
また、通常では廃棄してしまう部位を使用したメニュー開発に取り組んでいます。
・大根葉を利用したメニュー(ねりま雪中椀)
・オレンジの丸ごと利用
(中身→丸ごとオレンヂかき氷、皮→自家製オレンジピールとしてオレンジ珈琲に)
・ビネガードリンクや果実酒の漬け材(果実)を利用したメニュー
アイスクリーム混ぜ込み(白梅・白杏・白苺etc.)
梅の実羊羹(茶話セットのお茶請け和菓子)
※一時は珈琲滓の消臭剤化を行っておりましたが、現在は停止中です※
出来ることからコツコツと、です。