外はこんがり、中はもっちりなホットサンド(600円)。
「懐かしい~!」と注文されるお客様が多い、ちょっぴりレトロなメニューです。
で、
「見た目以上に量が多く感じる。」と言われるのは、
昔ながらの【Baw Loo】を使い、ガスで調理をしているから。
電気のホットサンドメーカーが手軽で手間も掛からないのですが、
Baw Looは厚いパンでもしっかり挟めるので、
8枚切りではなく6枚切りのパンを使えます。
結果、ぎゅ~っとしっかり圧力がかかるので、
外はカリッ、中はもっちりなボリューミーなホットサンドに。
昔はかなりの家庭にあったBaw Looですから、
味も昔と変わらず、家庭の懐かしさと安心感を覚えるかもしれません。
中身は定番の「ハムチーズ」と「ツナマヨ」。
そこに、単品でもミニサラダとトルティーヤチップスが付きます。
Baw Looも何台かありまして、
昔から大事に使い続けて、油なじみの良いものも現役で登場します。
丈夫で長持ち、キャンプに担いでいって、焚き火端で調理をしたことも。
使えば使うほどに馴染む料理道具には愛着が出ますよね、それもBaw Looの良いところ。
ランチ、バータイム共に人気なのも納得です。