告知が直前になって申し訳ございません。好評を頂いておりますミニプラネタリウムの投影会を、9月22日20時より、照明を落として開催致します。オーダーは通常と変わらず御用意(カフェメニューもお食事もOK)。ブックカフェを謳う当店ですが、当日はちょっと本を置いて、星空の下で、素敵な時間をお酒や珈琲と共にどうぞ。(※上映中は店内がLED蝋燭の明かりのみとなりますので、パソコンのご使用や読書が出来なくなります。あらかじめご承知置き下さいませ。また、プラネタリウムが床面にございますので、お席を離れる際はお足元にご注意下さいませ※)
ミニプラネタリウム2台体制での投影が思いの外人気が有りましたので、今回より更に1機増備しました!その名も【HOMESTAR AURORA】!
夕暮れから始まり、ヘルシンキのクリスマスの星空、そこにオーロラが、、、点滅、、、ゆらゆら動くのかと思いきや、色がゆっくりと変わっていくだけ、、、
星の数は1万個で、回転はしません。 とはいえ、価格という開発制限のなる中で動画ではありませんが投影レンズを3つ使用し、その照度と色彩の調節で擬似的に動画のように見せる仕掛けは素直に素敵だなぁと思います。これにて【HOME STAR EXTRA(廃版品)】と新機【HOME STAR earth theater(廃版品)】に加えて3台での投影となりました。また、新たな画像原版「GALAXY(M101 おおぐま座 回転花火銀河)」なども登場!日々進化するfumikuraプラネタリウムを宜しくお願い致します<m(__)m>
動画機能や画像ソフトの充実しているearth theaterを主機として天井投影し、星数は12万個と家庭用機種最高峰を誇るEXTRAを客席側に向けて投影致します。平面では無くなりますので正座の正確な形は解らなくなりますが、椅子・壁・本棚・天井、更にはお客様の体にも星々が投影されますので、「星々に抱かれているような感覚」をお楽しい頂く事が出来るようになりました。また、先月より厨房の天井に「水面スクリーン(青色)」を導入致しました。外から見て、暗いよりは「何かやっているの??」と思って頂く仕掛けです。同時に、若干ですが厨房が明るくなりましたので、オーダーの提供速度が幾分か改善されていると思います。
星座や神話の解説はもう一方の主機で行いますので、円形プロジェクター搭載で動画を流す事も出来、若干エンターテイメント性を持たせた内容になります。プラネタリウムソフトも充実しておりますので、四季折々の動画や星座絵などを見ながら、星空の世界へ御案内致します。いつも通り参加費などは無料です。オーダーを頂ければ、チャージなども無しでご覧頂けます。
今回のBGMテーマは「night jazz」。秋めく季節の気配を、「クラフトビールサーバー」や「ほっとサングリア」などのお飲み物をお供にまったりとお楽しみ下さいませ。
また、入口付近ではクリスタルガラスに太陽系を彫り込んだ新アイテムも活躍中です。修行中につき、店長は高度な解説を出来ませんが、背景としてお楽しみ頂ければ幸いです(‥ゞ。(なお、現在までのプラネタリウム他演奏など一部の動画はYoutubeの【fumikurチャンネル】でご視聴頂けます。ぜひご覧下さいませ。)
※20時キッカリに解説が始まり、途中の入退場が不可だと思っていたお客様が少なからずいらっしゃいました。当店は「ゆるゆる解説」ですので、特に演目を決めて神話や星座の解説を行っている訳ではございません。(がっかりされる方も多いかと思いますが、力不足ですごめんなさい)というわけで、基本的には店員は裏方でオーダーを捌くので精一杯の状況です(‥ゞ ですので、投影の時間中、背景として星空を愉しんで頂けるように努めますので、投影時間(20時~閉店23時まで)の途中入退場もご遠慮なくどうぞ。入り口が真っ暗ですと、確かに入店にも勇気がいりますよね(^_^)テーブル席には蝋燭タイプの低輝度LEDライトを手元灯りとして御用意しています。雰囲気は落ち着いていてゆったり過ごすには定評があります。月一回のチャンスですので、是非、御来店の上お楽しみ下さいませ。※店内が暗くなります。お手回りの貴重品等には十分に御注意下さい。
混雑時には御相席をお願いすることもございますが、それほど混雑もありませんのでお気軽にお越し下さい。また、見やすい席のご予約も承っておりますので、お電話にてお申し付け下さいませ。
また、お手洗いの光が漏れて星空が見えにくくなる現象を考慮致しまして、前回より便座内が光るLEDセンサーライトを導入致しました。まだ操作での勝手がわからないもどかしさもありますが、『どんな色で迎えられても驚かないで下さいませ』(※若干ホラー気味のものもございます※)。
※前回までの投影機、【HOME STAR EXTRA(廃版品)】も、ご要望により復活可能です。下記の機種解説に興味をお持ちの方はお声掛け下さいませ。(上記画像はEXTRAでの撮影です)
さすがに本格派プラネタリウムのメガスターまでは入れられませんでしたが、これでも一昔前のプラネタリウムを軽く凌駕する、12万個の星(約9等星まで/肉眼で見える星はおおよそ6等星と言われています)を投影できる家庭用機最高峰。星の数の多さに、かえって星座を結べないほどです。ドーム天井もない簡易プラネタリウムですが、背景としてお愉しみいただければ幸いです。
【投影機材リスト】
<プラネタリウム>
・HOMESTAR Extra(星数12万個/9等星レベル/自動流星機能付)
・HOMESTAR earth theater(星数9万個/6等星レベル/専用動画機能付)
・HOMESTAR AURORA(星数1万個/4等星レベル/日没からオーロラまで簡易動画で表現)
<プラネタリウムソフト(earth theater用)>
・北半球の星座絵(純正)
・南半球の星座絵(純正)
・星雲、星団(純正)
・彗星(純正)
・太陽系(純正)
・渦巻き銀河(互換製品:M101 おおぐま座 回転花火銀河)※
<天体イルミネーション>
・クリスタルガラス太陽系模型
・水面スクリーン
※店内写真は、お客様(fumikura映像班長)に御提供頂きました※