突然ですが(そうでもないか)
店長が日本洞窟学会の審査に合格しまして、
念願だった日本洞窟学会員となりました。
「地質学・生物学・古生物学・地理学・ケイビング(洞窟探検)及び探検技術・人類考古学・物理化学・火山洞窟」と、かなり幅が広いのです。
私は経験年数の長い順にケイビング(中学~大学で10年)・地質(中学高校で6年)・地理(大学で4年)となりますが、卒論を洞窟で書き上げ、教員免許の保持科目でもある「地理」を選択しました。
どのような活動が出来るかは解りませんが、
「これから確実に洞窟関連本や機関誌は増えます」(笑)
また、何らかの形でフェアに組み込む事は確実ですので、
いずれ来たるときのために
覚悟をして置いて頂けると助かります。(何の?)
さて、そんななかでのトピックスを2つ。
1)VRで見る龍泉洞(岩手県岩泉町)
、、、先にやられちゃった感が満載なんですが(笑)
一部のお客様と話していた洞窟体感VR計画、
既に龍泉洞(岩手めんこいTV)にて映像化されています。
ハコスコ等、VR環境にある方は映像をお楽しみ頂けますので
Youtube動画でお楽しみ下さい。
(夏までに機材買って、近所の洞窟で映像を作る予定だったんですがねぇ、、、)
2)洞窟カレー
写真が無いのでなんとも言えませんが、
店長の中学高校の合宿地(宿泊地)でもある
岩手県の滝観洞観光センターで、
この秋から「滝流しそば」と並ぶ名物として
【洞窟カレー】が発売された模様です。
着想としては、
現在各所にて味わえる『ダムカレー』からと思われますが、
ルーがご飯の上か下かによって、
我々取材班(洞窟探検家)には
「グアノ(検索しない方が良いと思います)」としか、、、
となると、fumikuraの取る道としては
【洞窟カレー】を広めるか、
【灯台カレー】に進むのか、、、
悩むところですね。
以上、なんとなくトピックス的な事柄があったので書いてみました。