大人の図鑑カフェ

11月19日生演奏ミニプラネタリウムナイト

11月19日生演奏ミニプラネタリウムナイト

イベント告知です。

好評を頂いておりますミニプラネタリウムの投影会を、11月19日(日曜日)20時より、照明を落として開催致します。オーダーは通常と変わらず御用意(カフェメニューもお食事もOK)。ブックカフェを謳う当店ですが、当日はちょっと本を置いて、星空の下で、素敵な時間をお酒や珈琲と共にどうぞ。(※上映中は店内がLED蝋燭の明かりのみとなりますので、パソコンのご使用や読書が出来なくなります。あらかじめご承知置き下さいませ※)

また、今回は久々に生演奏での催しとなります。当店ではお馴染みの演奏家でもある武蔵野音楽大学のパーカッショニストをお迎えし、グラスハープ等により幻想的な星空の世界を演出します。いつも通り参加費などは無料です。オーダーを頂ければ、チャージなども無しでご覧頂けます。今回は前回(4月)と同様に、ピアノの音源に合わせての演奏となります。

しばらく間が開きましたが、今回は店内の「動物フェア(正確にはイヌ派 vs ネコ派 vs イタチ派?フェア)」との連動で、動物を題材とした曲構成でお楽しみ頂きます、、、が、モフモフ動物で癒やされるフェアなのに【動物の謝肉祭】が曲目に挙がっているなど、実はちょっとドキドキしたりもしています(;゜ロ゜) 今回も何が飛び出すのでしょうか(^_^)

なお、星空解説はオーダーの途切れた際に代表的な星座を示す程度で、あまり高度な解説は行っておりません。修行中ですごめんなさい(‥ゞ。(なお、現在までのプラネタリウム他演奏など一部の動画はYoutubeの【fumikurチャンネル】でご視聴頂けます。ぜひご覧下さいませ。)

※20時キッカリに解説が始まり、途中の入退場が不可だと思っていたお客様が少なからずいらっしゃいました。当店は「ゆるゆる解説」ですので、特に演目を決めて神話や星座の解説を行っている訳ではございません。(がっかりされる方も多いかと思いますが、力不足ですごめんなさい)というわけで、基本的には店員は裏方でオーダーを捌くので精一杯の状況です(‥ゞ ですので、投影の時間中、背景として星空を愉しんで頂けるように努めますので、投影時間(20時~閉店23時まで)の途中入退場もご遠慮なくどうぞ。入り口が真っ暗ですと、確かに入店にも勇気がいりますよね(^_^)テーブル席には蝋燭タイプの低輝度LEDライトを手元灯りとして御用意しています。雰囲気は落ち着いていてゆったり過ごすには定評があります。月一回のチャンスですので、是非、御来店の上お楽しみ下さいませ。※店内が暗くなります。お手回りの貴重品等には十分に御注意下さい。

混雑時には御相席をお願いすることもございますが、それほど混雑もありませんのでお気軽にお越し下さい。また、見やすい席のご予約も承っておりますので、お電話にてお申し付け下さいませ。

 

 

 

先月からの試みと致しまして【ごろ寝シート(マンボウソファ)】という、無〇良品のビーズクッションほどではありませんが【人を駄目にするソファ】として名を馳せた、体を優しく包み込い、お好みの体勢で星空を見上げる事の出来る「寝っ転がり体験」をお楽しみ頂けます。(リクライニング無段階、フットレストや脚部&上半身ウイングは多段階調節可能)敷物にはエジプト毛織物、ネパールのヤク毛ブランケットは肌触り抜群!もちろん、高さに合わせたミニテーブル付きの豪華仕様です。※先着順、もしくは御予約にて承ります。(席料 300円 )なお、プラネタリウム条件ですと写真が撮れないので、1枚目は通常時、2枚目はプラネタ投影時のイメージ、3枚目(下)は天文動画投影時のイメージ加工映像です。(3枚目は彩度を弄りすぎて絵画の「オフィーリア」みたいになってますが、、、)

※投影機はHOME STAR EXTRA(廃版品)。

さすがに本格派プラネタリウムのメガスターまでは入れられませんでしたが、これでも一昔前のプラネタリウムを軽く凌駕する、12万個の星(約9等星まで/肉眼で見える星はおおよそ6等星と言われています)を投影できる家庭用機最高峰。星の数の多さに、かえって星座を結べないほどです。ドーム天井もない簡易プラネタリウムですが、背景としてお愉しみいただければ幸いです。

※演奏者のご紹介※

●演奏者(パーカッション)

海汐幸太郎(うみしお こうたろう)さん
13歳より打楽器を始める。
現在、武蔵野音楽大学音楽部器楽学科4年次在籍中
九州圏内、東京を拠点にフリーパーカッショニストとして活動中。

<師事>
 ドラム・パーカッションを服部央 氏に師事
 打楽器およびマリンバを吉原すみれ氏に師事
<受賞歴>
 2010年『第34回九州宮崎県高等学校独奏・独唱コンクール』(マルチパーカッション)にて金賞ならびにグランプリ賞を受賞
  同年『第37回全九州高等学校音楽コンクール』(ティンパニ協奏曲ピアノデュオ)にて銀賞を受賞する。



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