2022.3月のリモート検査にて、fumikuraの感染症対策の取り組みが再確認され、本年度の「徹底点検済証」が更新交付されました(徹底点検済証は年度更新です)。日頃よりお客様におかれましては2時間制限など、様々な形でご不便をお掛け致しておりますが、それらを守って頂けた賜物と御礼申し上げます。
また、東京都発出の「リバウンド警戒期間」が開けました2022.5.23.より、都民の皆様には引き続き“「基本的な感染防止対策の徹底」の継続のお願い”や“改めて確認しよう お店の感染防止対策簡単チェックポイント”、更に第7波が襲来しました2022.7.19.にも“飲食店の皆様へ 感染が再拡大しています改めて対策を徹底して下さい!“などの各種店内掲示(啓発)ポスター掲示について、コロナリーダーページ(webメールにて配信)を通して都度都度要請を受けております。※お客様がお店の対策をチェックし、安心して頂くための掲示物です※また、店長・副店長共にワクチンの4回目接種を終えております。ワクチン自体に感染を予防する効果はございませんが、ひとつの安心材料として頂けましたら幸いです。
飲食店という”弱い立場”ではございますが、第1波到来直前の2020.2.7.より要請の変化を受けつつも続けております「消毒・空調設備&対策の御案内」、また、2020.12.3.からの「店内換気環境の”見える化”」など、お客様皆様にご安心して居心地良い空間をご提供するべく、引き続き対策のアップデートを重ねながら頑張って営業して行きたいと存じます。引き続きご不便をお掛け致しますが、一刻も早い終息を願いつつ、改めましてご協力のほど宜しくお願いを申し上げます。
追記:2021年冬の電力逼迫を受けまして、それ以降は昼・夜共に店舗照明の6割削減(もともと店内照明はすべてLED化済み、さらに読書灯の間引きと天井照明の調光機能によって6割減をおこなっております)、逼迫注意報(警報)発令時には天井投影の中止、呼び込みアイコンとしての玄関先の右舷灯(緑色のライト)の消灯なども併せて行っております。こちらは、その分の電力を換気対策や食材の保冷に充てるための苦肉の策です。併せてご理解を賜れましたら幸いです。
最後となりますが、昨年までの「徹底点検済証」と本年更新された「徹底点検済証」を2枚並べて掲載させて頂きます。更新の点検はお客様から見れば「キチンと“毎年”チェックを受けている安心の証」です。一目見て、”今年は更新済みかどうか”、”対策について東京都の目が光っているかどうか”を安心して見極めたいと考える大事な大事な掲示物です。それがどのように変わったのか、私も外食を致しますのでお客としての目線で皆様に問いかけたいと思います。さて、どこが変わったのでしょうか。
答え:左下に小さく描いてある「徹底点検日」。一体誰がそこまで見るんでしょうか……。
<2022.9.21.追記>
・そんなブラックジョークを書いていたら、
本日、新たな【徹底点検済証】がメールで到着しました。
皆様ご査収下さい。今度は解りやすいですよー。