・日常生活に“ちょっとしたワンポイント”を加えることで、楽しく日常を過ごそう!というフェアです。(会期:2022.04.29.~09.30.)ワンポイントとは【シール・スタンプ】。
自分の手帳や、パスポートに見立てた専用のトラベラーズノートに、出入国印(イミグレーション・スタンプ)のようにデザインされたスタンプを押して回ろう!街中(まちなか)でスタンプやシールを探して手帳やノートに押し、そこに日付や感想を残す。
・イミグレーションスタンプは下記掲載のフェア参加店舗に置かれているほか、今回のフェアの核となるキャッチコピー“旅するように生活する”文具やスタンプ、マスキングテープの発売元となっている「トラベラーズ・ファクトリー」(←リンク参照)さんの各店、駅スタンプや道の駅スタンプ、スーパーのバナナのシールや大手珈琲チェーンの豆の封など、実は生活のアチコチに「旅」や「世界」を感じる情報やテキストが溢れています。
・例えば商品の原産地表記から、食品や生活用品の商品トレーサビリティに思いを馳せたりと、“旅するような生活”を記録していくことで、日常の生活が少しキラキラ輝いて見えないかな?と思っています。
・閉塞した世の中で自由に出かけられない今だからこそ、折角ですから視点を変えて日常生活そのものを楽しんでしまいましょう!
fumikuraは参加店舗を回遊する「遊覧航路」の母港(HOME PORT)として、旅する生活の気分を盛り上げる店頭ディスプレイからはじまり、自由に使える様々なスタンプや色鉛筆、トラベラーズノートブックや野帳の販売、そして机上旅への招待として様々な旅行書や文具・スランプ関連の書籍を取りそろえて皆様のお越しをお待ちしております。是非、ノートや手帳を片手に街中を散策して頂ければ幸いです。このフェアにご賛同頂きました参加店は練馬区・中野区・板橋区・豊島区、そして埼玉県志木市や沖縄県那覇市までと各地に拡大中。ご賛同いただける店舗が増えるたび、こちらで追加して参ります。
※スタンプの設置は恒久的なものですので、fumikuraでの重点フェア終了後も各店舗にてずっと押すことが出来ます※
<御推薦本と御推薦文>御推薦本NO.15
『決定版 国旗と国章図鑑 』(改訂第2版)
著:苅安望 / 出版社:世界文化社(2021年)
ご推薦人:フジホールディングス 黒田弘さま(ホームページはこちら)
店長(以下:店)
「今回のフェアの根幹にあるのイミグレーション・スタンプ。その原点に”国章”があるとのことですが。」
黒田弘さま(以下、黒)
「まさにそうなんですよ! “国章” というのはその国を非言語で現した世界に通用する紋章なんです。」
店:「初めて見ました。初見での感じですが、文化伝統や産業が現地語を知らなくても見えてきますね。」
黒:「それだけではありませんよ。その国の歩んできた歴史、例えば植民地から独立したり、君主制か共和制かなどなど、見れば見るほど様々なことが解ります。そういった意味では複雑な文様を描きにくい国旗よりも、よほどその国を象徴するものだと思います。」
店:「それは確かに奥深いですね。でも……、私が知らないだけかもしれないですが、日本の国章はパスポートにある”菊のご紋”とか”五三桐”になるんでしょうか。なんかちょっと違和感があるんですが……。」
黒:「いやぁ……。実は日本は国章の無い世界でも希な国なんですよ。菊のご紋は天皇家からの借り物。五三桐も霞ヶ関界隈ではよく使われますが元を辿れば家紋であって、この紋章を見ただけで日本の何が解るでしょうか。」
店:「そうですよね。まぁ、あまり表だってあれこれ言わない”慎ましい日本”という国体を現しているというなら逆説的にそうかもしれませんが(笑)」
黒:「……皮肉が利いてますね(笑)いやしかし、国章というのはその国内では”暗黙知”で、国民の誰もが自分の国のことを”こうだと考えている統合の象徴”でもあるんですよ。それが”無い”というのは些か……。」
店:「グローバルに世界に発信する絶好の機会である紋章をないがしろにしていると言う意味では、ちょっとアピールが足りないと。」
黒:「そうですね。例えば学者のエリン・メイヤーは代表的な著作である『異文化理解力』などで、組織行動学に触れていますね。」
店:「日本という組織として、国民の主義・主張・価値観の通底として、統合の象徴をもう少し大事にして欲しい、ということですよね。」
黒:「国章を反映させて公印(シールの語源でもある/cf.ネイビーシール)や通貨の記載刻印もあるわけですから、そこはやっぱり。」
店:「そう言えば黒田さんは日本唯一の民間鋳造所として外国硬貨の発行を受託されているフジミントホールディングスさんにお勤めですよね。」
黒:「まぁ、職業柄様々な国を訪れた関係で、国章やイミグレーションスタンプ、トラベラーズ・ファクトリーさんの活動に興味や共感を抱いたというのは大きいですね。」
店:「今回、フェア開催のお声掛けを頂いて、地理学科卒の私でも全然知らなかった様々な世界を教わった気がします。でも、それよりも純粋にスタンプを集めたりするのはワクワクしますよね!出かけたくなります!」
黒:「(それは店長に蒐集癖があるから……。)いやいや、そうですね。多くの方に楽しんで頂けたらご提案した甲斐があるというものです。」
店:「……何か小さく聞こえましたが(笑) 楽しそうなフェアになりそうですね。この度は御推薦本のご紹介まで頂いて本当に有り難うございました。」
<ホリメ陶芸さまの販売スタンプ>
・折角ですから、今回のフェアに参加されていないお店さんでも使える持ち歩き用のスタンプをホリメ陶芸様にお願いし、販売致します。(各種税込1,500円です。レジにてお申し付け下さい。スタンプ・ブースに置かれている物は全て無料でお使い頂けます。)
・open Book
・本棚
・カフェボトル(かめ)
・カフェボトル(うさぎ)
※横開きの本枠は非売品です※
また、スタンプを使って楽しむInstagramLIVEも配信して下さいました。
「こんな使い方も面白い~!」とスタンプの世界の広がりをお楽しみ下さいませ。
↓Instagramサイト内になります。アプリをお持ちの方は切り替え推奨です。
https://www.instagram.com/tv/CcpZv6xpZ__/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
【”旅するように生活する”フェア参加店一覧】(2022.9.10.現在16店舗)
※店舗紹介文:フジホールディング黒田弘さま※
<参加店舗MAP>
01)友しん/ビストロ&カフェバー(参加:2020.08.01)
●基本情報 〒176-0011 東京都練馬区豊玉上2丁目21-18 J桜台2F
https://tomoshin.com/
気軽にお越しいただける本格フレンチとワインのお店。ワインと料理が夜遅くまで楽しめるお店です。立地は西武池袋線 桜台駅からすぐのワインバー。グラスワイン16種以上、別途ワインリストもご用意。テーブルチャージも無いので気軽に一杯のご利用、ワインに合うお食事と楽しんでいただければと思います。また今後の予定として当店主催、当店のソムリエによるワインティスティングとフードカップリング・プチセミナーなどを開催予定。来店いただいたお客様には「旅するように生活」するコンセプトを形にしたイミグレ風のスタンプをご用意。当店を記録していただくためにも是非、スタンプを押してください。
02)志木ベース/U.S.トイ、アメカジ(2022.05.05.予定)
●基本情報 開店準備中(fumikura店内にて先行販売中)
https://www.fujimint.com
少年時代の夢を忘れない。そんな大人の秘密基地「志木ベース」がついにオープン。オーナーのよっさんは長年奉公した職場のハッピーリタイヤにタイミングをあわせ、自宅敷地内に趣味が嵩じて集めに集めた50年代のアメリカングッズを展示。集まったガラクタ?いや失礼、アメ車プラモ、ダイキャストモデルやミニカー、企業キャラクター、フェンダーのギター、走らないバイクなど所狭しと並べては悦に入っている。またオリジナルの50年代アメ車カレンダーやポストカードなど早くも好評とか。気になるガレージへのアクセスだか、当面は友人の経営するオークション会社のサイト内を間借。50年代アメリカ雑誌広告やアメ車のプラモ、バービーなどを販売予定。
※予告 図鑑カフェfumikuraにて期間限定の出張営業予定。販売商品はプラモ、バービーなど。また先着順にてアメ車イラストのポストカードや卓上カレンダーをプレゼント。もちろん期間限定のスタンプも用意しています。
03)ダスト&ロックス/コータローの古着屋(2022.05.05.予定)
●基本情報 〒171-0031 東京都豊島区目白3丁目14-7
https://shop.dustandrocks.com
THE COLLECTORSの古市コータローが手掛ける古着屋。ネット店舗だけでなくJR目白駅から徒歩2分という好立地に実店舗も営業。遊び心あふれるヴィンテージ古着の他にスタッフの手によるリメイク古着やオーダーリメイクも受け付け。来店いただいたお客様には「旅するように生活」するコンセプトを形にしたイミグレ風のスタンプをご用意。当店を記録していただくためにも是非、スタンプを押してください。
04)アンティーク中野ブロードウェイ(参加:2022.04.12)
●基本情報 〒164-0001 東京都中野区中野5丁目52-15
https://ameblo.jp/anbnakano/
タイムスリップ美術館!そんな体験が都内で手軽に楽しめるレトロなお宝がイッパイ。和洋折衷、様々なアンティーク品を取り扱っているコレクタブルショップ。アンティーク、骨董品の買取もおこなっています。ブリキのおもちゃや、懐かしいキャラクターの企業ノベルティなど、お店の中は昭和レトロを感じさせるタイムスリップ美術館。じっと眺めてしまう商品がたくさん並んでいます。大型ショーケース50台。商品は毎日入荷。お客様のご来店をお待ちしています。先ずは当店オーナーが世界中を歩きまわり集めてきたコレクションをご覧ください。そして旅するようなワクワク、ドキドキを忘れないようにイミグレ風のスタンプをご用意。お気軽に声を掛けてください。ポンポン押します。
05)カフェ・ド・ギー(2022.05.05.予定)
●基本情報 〒175-0093 東京都板橋区赤塚新町1丁目22-9 1F
https://www.instagram.com/cafe.de.guy/
イタリアン、カフェとして1972年にオープン。東武東上線・下赤塚駅南口より徒歩0分という好立地。このエリアでは稀少ともいうべきハイエンドなお店。パリのカフェを彷彿させるオープンテラス席、オシャレで落ち着いた店内、ライブ・生演奏も開催。今年50周年を迎え5月には半世紀の感謝を込めた謝恩イベントを開催。オーナーの山下純弘氏は学校卒業と同時にパリへ。かの有名なサンジェルマン大通りの老舗、「カフェ・ド・フロール」
でギャルソンとして働きパリのカフェ文化を学んだ。かつてはヘミングウェイやピカソ、コクトーなどが常連客だったこのカフェで修行を積んだ山下氏。ギャルソンとして今も自らのお店で洗練されたサービスを提供してくれる。山下氏はパリ遊学後、イタリアを始め欧州各国を放浪。イタリアンの一流シェフとして名を馳せ、ポスターアートの巨匠、サヴィニャックとの親交も有名。まさにコスモポリタンな山下氏は「旅するように生活する」を実践した人でもある。お店には旅の喜び、感動、文化、出会いが染み付いていて、その感動を共有できるよう異国情緒溢れるスタンプも用意。是非、ご来店の際はスタンプもお忘れなく。
06)三宝堂/古銭、切手専門店(参加:2018.05.01)
●基本情報 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1丁目1-1 島袋ビル
https://naha-kokusaidori.okinawa/shops/%E4%B8%89%E5%AE%9D%E5%A0%82
文字通り、日本最南端のコイン切手専門店。そして沖縄でも唯一ここだけ。住所も象徴的な牧志1-1-1、那覇市の目抜き通り「国際通り」の入り口に構えている。そもそも「旅するように生活する」をコンセプトにしたサービスを全面に打ち出そう!と発案されたのがこの三宝堂店主の山城さん。ヨーロッパの小国など入管でいちいちスタンプを押さないところが多いね。でもそこは上手くしたもんで代わりに政府観光局がスタンプ押してくれる国もあるけど「嬉しいよね」。沖縄はもちろん日本なんだけど本土から一番離れた地域だしその分、異国情緒もあるからイミグレ風のスタンプはいいなぁって思うんだ。しかも今年5月は本土復帰50周年。いろいろ盛り上がる沖縄へ入国の際は、おっと旅にいらした際はスタンプ押してくださいね。
※予告 沖縄までなかなか行けないっという方々の為に大人の図鑑カフェfumikuraさんのご好意により期間限定にて沖縄イミグレ風スタンプをご用意。ご来店をお待ちしております。
07)タイのラーメン(参加:2022.05.01)
●基本情報 〒171-0031 東京都豊島区目白3-14-20 永長ビル1F
https://restaurant-37027.business.site
ベトナム料理と並び日本ではすっかり定着した感のあるタイ.料理。その専門店がJR山の手線沿線でも閑静な街、目白駅近くにオープン。それがアジアンビストロ『タイのラーメン』目白店です。タイ料理ならではの麺類がイチオシ。さらにタイスキラーメンを始め屋台でもお馴染みの定番料理からタイ北部料理まで充実のメニューは圧巻。アルコール類もタイのローカルビール、ビア・シン(シンハービール)、ワインではモンスーンバレー(赤・白) を常時ご提供。なおご利用の際は是非、”旅するように生活する”ライフスタイルの楽しさを記録する当店のイミグレ風スタンプをノートや手帳などに押してくださいね。
08)Jet Gelato SAKURADAI(参加:2022.05.25)
●基本情報 〒176-0002 東京都練馬区桜台1丁目20-1
https://www.instagram.com/jetgelato_sakuradai/
西武池袋線の桜台駅北口から江古田方向に徒歩4分ほど。また西武有楽町線の新桜台駅1出口からも徒歩4分ほどの所に「Jet Gelato SAKURADAI」があります。閑静な住宅街の中ですか意外とアクセス良いですよ! この本格的なイタリアンジェラートのお店は、飛行機が大好きなオーナーならではの異国情緒!空港イメージ!溢れる素敵なお店。近くの方はもちろん!SNSなどから情報を得て遠征してくる熱心なファンもいるほど。営業は月火金11時?17時,土日11時?18時。定休日:毎週水曜日・木曜日、なお祝祭日等には影響されません。
スタンプは熱心なリピーターさんから頂きました。使い方はいろいろこれから考えていきたいと思います。先ずはテイクアウト用の袋に押しますか! お楽しみに!
09)東京アトミック 美容サロン(参加:2022.06.01)
●基本情報 〒176-0011 東京都練馬区豊玉上2丁目-21-15 2F
http://www.t-atomic.com/
練馬区桜台の中心!千川通りと桜台通りの交差点に位置する好立地にお店を構えています。当店のコンセプトは!例えば100年前の家具。イメージできますか?そのデザインは100年経った今でも時代遅れとはなりません。本当に良い物は100年前も100年後も必ず残るはずです。東京アトミックでは、ヘアデザインを通して「100年デザイン」をつくりあげます。是非!貴方も普遍の価値に裏付けられたヘアスタイルをお楽しみください。では是非!ミッドセンチュリー、アトミックデザイン最盛期のアメリカンテイストな当店にいらしてください。
入国の記念にイミグレ風のスタンプ!押してくださいね。デザインは当店渾身の作!アトミックランプをモチーフにイミグレ風アレンジ。
当店の近くにはブックカフェ フミクラさん、ビストロandカフェ 友しんさん、ジェットジェラートサクラダイさんなど専門店王国が目白押し?
まちなか世界旅行♪も楽しめますよ!
10)モナリザスタンプ 切手・郵趣専門店(参加:2022.06.10)
●基本情報 〒171-0031 東京都豊島区目白1丁目4?23 切手の博物館 内
https://kitte-museum.jp/kannai/1f/tenpo/
当店は日本初の切手となる「竜文」切手を始め昭和30年代ころまでの普通切手、特殊切手をメインに取扱。また19世紀ヴィクトリア時代の英国切手などをストックしています。元々、新橋で開業していましたが縁あって現在の豊島区目白にある郵趣協会内に移転。以来、50年以上の月日が流れました。実は私の名前(チャールズ)でもお分りの通り、英国人ですが兄は英国に帰国。一方、私はこの日本という美しい国に留まりました。日本という国とのご縁は私の曽祖父が横浜の居留地において日本茶の貿易商を営んでいたことに端を発します。父はその横浜で生まれ、私たち兄弟も横浜で生まれました。
また曽祖父E.V.バーナードが残したものとして本牧元町の山手にある洋館バーナードハウスがあります。今では民間企業の所有であり横浜の文化遺産として有名ですがご興味のある方は是非、そちらにも訪れてみてください。もちろん当店では切手コレクターに限らず切手を通じて歴史や文化を楽しむ方々も大歓迎。ご来店の際は入国ならぬ入店の証としてイミグレ風スタンプを押してください。スタッフ一同ご来店をお待ち申し上げております。
11) Ca Phe Troi Oi(カフェ・チョヨイ)at LBC019目白通り店 ベトナムカフェ(参加:2022.06.10)
●基本情報 〒東京都新宿区下落合3-12-19 1F LBC019内 TEL/090-7017-0019
http://www.LBC019.tokyo
facebookは(こちら)/
平均価格/800~1,200円 定休日/不定期
座席数/25席(キャッシュ・オン・デリバリー) 個室/なし
提供時間11:00~19:00(LO18:00)
わたしたちはベトナム食材専門商社がプロデュースする本場ベトナムカフェとして、ベトナムサンドイッチ「バインミー」と本場ベトナムカフェを直輸入で皆さまにご提供しています。特製ベトナム式バケットにボリュームたっぷりのハムとフンダンな野菜を挟んだ「バインミー」は、特製ソースがベトナムフレーバーを最大限に引き立てます。ブラジルに次ぎ世界第2位のコーヒー生産地であるベトナムのコーヒーと世界有数の茶生産地からのベトナム茶のカフェメニューと一緒にお楽しみください。なお店舗は代々木上原店をはじめ随時、増やしていく予定です。また目白通り店は当面の間デリバリーのみのご利用となりますので予めご了承ください。
12)ケララバワン/南インド料理(参加:2022.7.1)
●基本情報 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5丁目31-4 松村ビル 1F
http://www.keralabhavan.com
当店は『まだ見ぬカレーに、会いに行こう』をコンセプトにケララバワンは南インド・ケララ州の家庭料理を中心に委託栽培の野菜を使い、身体にやさしいお料理を提供しています。
ケララバワンは2004年8月、東京は練馬の住宅街に開店しました。北インドの定番メニューのほか、当時、日本ではまだ珍しかった南インドの料理をいち早く取り入れました。店主の故郷ケララ州の実家の家庭料理に近い料理は、おかげさまで多くのインド料理ファンのみなさまにご好評をいただいております。一般的なカレーやナン、タンドリーチキン等、北インドの定番メニューやアルコール類のご用意もございます。毎年8月の開店記念日に開催される完全無料のサッディヤ(ふるまいごはん)はいまや名物となったイベントで、全国からファンの皆さまが駆けつけてくださいます。2016年のサッディヤは400名以上が来店されました。是非、ご来店ください。また南インドを代表するケララ州の料理を堪能された後は思い出に当店のイミグレ風スタンプを押してくださいね。
13)笑酒屋 あかきんぎょ/青森産直 ろばた焼き 居酒屋(参加:2022.7.15)
●基本情報 〒171-0031 東京都豊島区目白3丁目13-23 グラニテ 1階
https://akakingyo.owst.jp/map
当店は青森県出身の店主こと私、菅野昌宏が飲食店での実務経験を活かし、2019年8月に「笑酒屋どやぐんち」新宿区西早稲田1をオープン。新型コロナウイルス感染症拡大防止の時短営業要請などに応じながら、地域の人々でにぎわう店に育ててきた。現在は「小料理屋結(むすぶ)」と屋号を変えて営業を続けています。また2店舗目となる同店は、青森八戸漁港から直送する鮮魚、オリジナルレシピでひと工夫する青森の郷土料理を中心に提供させて戴いております。席数はカウンター11席、テーブル32席。店名とイミグレ風スタンプのデザインにもある「あかきんぎょ」は、青森のきんぎょねぶたから命名しました。是非、青森直送の幸と自慢の日本酒でお楽しみください。
14)インド・アジアンキッチン/シリジャナ(参加:2022.7.25)
●基本情報 〒171-0031 東京都豊島区目白3丁目5-16
HPなし
JR山手線目白駅から徒歩5分以内!正に駅前インド・ネパール料理屋が「シリジャナ Srijana 目白店」。
実は2016年、既に同地にオープンしていましたがコロナ禍の影響により一時閉鎖。
しかし常連のお客様もついて順調だっただけに閉鎖は辛い思いでした。
ところがもっと駅前でイーストボーンという老舗のバーが入っていたビルのオーナー青山氏とのご縁から再び再開に漕ぎ着けました。
当店の特徴は!
カレーソースの種類!量!共に豊富です。またナンも大きくて美味しいと評判です。
是非!当店のインドアジアン料理をお試しください。また当店は”旅するように生活する”ライフスタイルに賛同。イミグレ風スタンプもご用意しております。
是非!ご来店の際は当店の魅力をスタンプでも味わってくださいね!
15)タイ料理 プァンタイ/目白店(参加:2022.8.1)
●基本情報 〒171-0031 東京都豊島区目白3丁目5-8
HPなし
目白駅から徒歩5分圏内のズバリ駅チカ!学習院大学とは反対に、環六に向って最初の大きな交差点、ケンタッキーの角を左に折れたところにあります。お店はタイに一度は行ったことのある方ならピーンとくると思いますが、バンコクの街中ならどこにでもあるような気さくなお店です。人気のメニューはトムヤムラーメン。そしてガバオライスやグリーンカレーなどもご好評です。ランチタイムもお得なセットメニューをご用意。さらにテイクアウトも対応しています。是非、ご来店くださいませ。なお当店はフード系ブロガーの方々にも高評価を戴いております。SNSにご投稿いただけるような時は是非、イミグレ風スタンプもどうぞ。
16)fumikura/図鑑カフェ(参加:2022.04.01)
●基本情報 〒176-0002 東京都練馬区桜台1丁目4-7 仙川ビル1F
http://www.fumikura.ne.jp
図鑑をはじめ、様々な図録や写真集などのビジュアル本を片手に喫茶や軽食、お酒が愉しめるお店。西武池袋線桜台駅南口徒歩2分、千川通り沿いと交通は至便。11:00-23:00まで営業(※現在は22:00までの時短営業中※)。ソフトドリンクはもちろん、約20種類の自家製熟成梅酒、4Tapのクラフトビールサーバー、和洋の食事に手作りスイーツなどメニューも豊富。約2,000冊の蔵書は「旅するように生活する」というフェアのコンセプトそのままに、様々な分野の図鑑の世界を回遊するように机上旅を楽しむことが出来ます。毎夕18:00以降は天井に季節の風景や星空の動画投影があり、月1回のミニプラネタリウムでは宇宙にまで飛び出します。その図鑑世界の寄り道旅を遊覧航路と題し、店主同様に太っちょな飛行船でプカプカ回遊するイミグレ風のスタンプをご用意。フェア回遊用のトラベラーズノートも販売しております。
<志木ベースさん委託商品>(全て税込みです)※2022.8.31.終了
01)米マテル 1995年製 ソロ・イン・ザ・スポット バービー
1960年版 ホールマーク限定復刻モデル 共箱完 (4,000円)
02)米マテル 2001年製 ゴールドイングラマー バービー
1965年版 公式復刻モデル 共箱完 ファッションモデル(8,000円)
03)米マテル 2007年製 ツイストインターン バービー
1969年版 公式復刻モデル 共箱完 ゴールドラベル(6,000円)
04)米レベル 1/25スケール 1935年型
ジェビー モデファイド 共箱完 未開封品(4,000円)
05)米モノグラム 1/24スケール 1939年型
ジェビークーペ ストリートロッド 共箱完 未開封品(4,000円)
06)米レベル 1/25スケール 1972年型
ジェビーノバ ビバリーヒルズコップVer. 共箱完 未開封品(4,000円)
<その他、店内で押せるスタンプ>
※このフェアにおきましては、フェア原案のご提案からはじまり、
イミグレーションスタンプや展示見本、参加店舗開拓等、
フジホールディングス黒田弘さまのご高配を賜りました。
ここにご記名と共に深く御礼申し上げます。
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