fumikuraは1月7日をもちまして無事に一周年を迎える事が出来ました。

つきましては、1月7日の記念日に、開店前から漬け込んでいた梅酒「大尾白2015」を解禁致しました！

大尾白（DAIOJIRO）はサントリーのシングルモルト「白州12年」で梅を漬け込んだ、アホなぐらい贅沢で高価な梅酒です（1shot 2,200円）。尾白2011（1shot 2,000円）と共にこの店の金看板（記念物とも言う）と化していますのは、fumikuraのような小さなお店では毎年漬け込めるほどの余裕が無いからです。梅酒にするなんて勿体ないからそのまま飲ませろ～！という声も聞こえてきますが、それでは利き梅酒を謳う当店の意味がありません。重ねた年月を共に味わって頂きたいという意味からも、梅酒のラインナップだけは5年～10年かけて完売するよう、少々お値段を頂きますこと、ご容赦下さいませ。

また、里丸2012（苺ブランデー）が昨年末をもちまして完売致しました。変わりまして、里丸2016が装いを新たに登場。まだ苺の赤味が残り、瑞々しい味わいです。こちらは2012のような年月分のプレミアムがとれましたので、800円⇒700円へPriceDownしての登場。変わらず牛乳割りが人気です。

どちらも落ち着いた読書に似合うお酒となります。ゆったりとした時間のお供にご指名下さいませ。