楽器フェアが終了しましたので、今日から【和ガラスの世界】の展示フェアに衣替えしました。大正期の「氷コップ」や「ウランガラス」、現代の「江戸切子」や「長崎ギヤマン」をフェア台にて展示しています。フェア本は「明治のガラス展」と「和ガラスに抱かれて」の2冊。
江戸切子のボンボニエール(店頭展示)は祖母が100歳になった折に東京都から頂いた物。ウランガラスは手びねりの歪みが可愛いグラス。氷コップは型吹きで、青い色をしていますがこちらもウランガラス製。ウランガラスはブラックライトで緑色に蛍光しますので、その光もお楽しみ頂けるよう、ミニライトも御用意しております。ウランガラスはビー玉もあります。ガラスの奥深い世界を覗いてみませんか?