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6月12日:練馬金子ゴールデン新ラベル登場!

6月12日:練馬金子ゴールデン新ラベル登場!

【練馬金子ゴールデンビール】750円
 おらが街、練馬(豊玉上:旧中新井村)のクラフトビール。
 ヱビスビールの麦芽開発の元種となった、
 国産1号ビール麦「金子ゴールデン」の発祥地が中新井(現在の豊玉地区)
 現在は環七沿いの豊玉氷川神社の境内に発祥の地碑があります。
 そんな金子ゴールデンを【JAあおば】が区内で復活栽培し、
 練馬の地ビールとして作られたのがこちらのビール。
 (製造元は福生市の石川酒造/TOKYO Bruce Session areでお馴染み)。
 

 このたび、新ラベルを纏って新酒が解禁となりました!
 先代ラベルは生みの親である”金子丑五郎さんが前面に出ておりましたが、新ラベルはグッと現代風に洗練されたようです。

 味は苦みの利いたペールエールタイプの生ビールですが、
 瓶内で酵母が生きていて瓶内でも発酵する(二次発酵ビール)ため、
 年数を重ねる毎に熟成度が増しフルーティになる特徴が有ります。
 (特に3年以上で味がグッと変わるとのことです)
 先代ラベルは2018年3月の製造ですので、
 既に2年以上瓶内で熟成されたビールでした。
 今回のラベル変更は、
 2020年3月生産分と切り替わりで行われたものです。
 (333ml / Alc.5.5% / JPA / 生)
 旧ラベルはJAあおば様より当店在庫をある程度ストックさせており、
 来年3月には新旧ビールの”熟成飲み比べセット”を
 数量限定でのご提供予定となっております。
 そちらもまた、一つの楽しみとしてお待ち頂けたら幸いです。

<生産風景>
JAあおば様より、金子ゴールデン麦の生産風景のスナップ(練馬区内)を頂戴致しました。いい笑顔が眩しい!こうして収穫された地元の産品を御提供出来るのも生産・製造・販売に携わっている皆様のおかげ。地元民として満を持してお出し出来る逸品です(^_^)