大人の図鑑カフェ

たとえてみればこんな気分

たとえてみればこんな気分

__書けぬ、どうしても書けぬ、、、__

と、さる文豪はそのような手紙をしたためたそうですが、いわゆる文豪と僕は違う訳で、「何を書いても様になってしまう方々は羨ましいなぁ」などと思う次第でございます。書き置きを残して旅行に逃げちゃったりできるもんなぁ(いや、それはそれで後々ヤバい事にはなっているようですが)。

__拝啓 〆切りに遅れそうです__

なんて悠長なメールを打ったら即座に携帯が鳴るでしょうし(T_T)

人徳が無い。というのはかくも情けないものかと痛感しながら各所に謝っている今日この頃です。

 

そんな塩梅でして、ここ1月パッタリと筆が止まっているのですが、「ぼくの夏休みフェア2018」絶賛展開中です。

※この本は一昨年、お客様に勧められて読んだ本ですが、現実逃避に読むにはとても丁度良く仕上がっておりますので(ああ、あの文豪もこうやって逃げ回っていたんだという謎の安心感と親近感が湧いてくる)似たような状況にいらっしゃる方は是非。但し逃避後の叱責に対する保証に関しては当方では負いかねますので、自己責任でお願い致します※

かしこ(はーと) ←だから、そういうところが人徳を損ねてるんだってば。