大人の図鑑カフェ

11月7日:週刊AERAにて書籍紹介をさせていただきました

11月7日:週刊AERAにて書籍紹介をさせていただきました

「読書週間」(←をクリックすると読書推進運動協議会のページに飛べます)にあわせ、週刊誌「AERA 」様(11月14日号 11/7発売)より選書のご依頼を賜りました。特集は「没入できる本115冊」
※web版にも掲載頂きました:AERAdot.(2022.11.12.掲載)
「ド文系」の人でも読みやすい「科学」本 来年の朝ドラ主人公の生涯をたどる一冊も ←クリックでweb記事に飛べます(3ページ目です)

読書週間の2022テーマは「この一冊に、ありがとう」ですが、今回の選書にあたりAERA様より“「本」で非日常に浸る”とのお題を頂きました。物想う季節、今回の選書にある一冊『言葉の風景』から見つけた「愁思(寂しい物思い)」“ノスタルジー”というプラスの意味に捉え直し、こころを穏やかにほっこりしたり、ワクワクと没入できる書籍を10冊、選ばせて頂きました。

「秋に心」で「愁(うれ)い」。旅愁、郷愁、愁嘆などアンニュイな言葉が並びますが、落葉の季節に人はどうしてもそんな心の状態になるようです。多少なりとも“愁う”状態の“心”を取り除き、暖かみのある「秋の読書」をお楽しみ下さいませ。

fumikuraの蔵書スタイルは「文字を読まなくても、写真や図版などのビジュアルを眺めるだけで、癒やされたりワクワクしたり出来る本」です。頭を使いすぎて疲れてしまったり、文字や漫画さえ読めなくなった状態でも心に栄養が届く。そんな意味では皆様にとって「この一冊に、ありがとう」な本が見つかるお店かもしれません。

記事にございますので各書の書評詳細は控えますが、掲載号のAERAと共に
店内に掲載本コーナーを設置させて頂きます。 ご一読頂けましたら幸いです。(掲載文字数の関係で詳しく書けておりませんがそれぞれにお楽しみポイントがございますので、店長までその旨お声掛け下さいましたらお答え致しますのでお気軽にどうぞ)

※図鑑カフェfumikuraでは、こうした「テーマ選書」のご依頼も承っております。ご活用頂けましたら幸いです。※