クラフトビールのノベルティグラスでは最後の登場となります、岩手は盛岡の【ベアレン醸造所】。BAERENは独語で『熊』、なのでラベルデザインも熊です。なんとなくそのまま熊と書くとラスボス感が漂うので、「良い（善い）」「美味しい」の意味を持つ「Gut」の形容詞を入れてみました。つまりは『美味しいクマー！（グーター　ベアレン！）』であります(^_^)※たまには日記の表題に他言語を入れてみたかったってのも、、、※

最初からグラスを入れる計画は合ったのですが、ジョッキ型が主で冷蔵庫が間に合わず（当店はグラスも冷やしていますので全てノベルティにするとそれだけ容量を取られます。最初は開店の良い同一グラスで賄っていました）トールグラス型が出たようなので、仕入れる事になりました。これにて、当店のビールは全種（「ハートランド（ピルスナー）」「ブルームーン（オレンジフレーバー発泡酒）」「銀河高原銀ラベル（ヴァイツェン）」「いわて蔵ビール（オイスタースタウト）」そして「ベアレン蒸留所クラシック（ドルトムンター）」のノベルティのグラスが出揃いました！（※ハートランド600円、ほか700円）

ノベルティを入れると、「そのブルワリーの仲間」のような、そんな親しみも湧いてくるものですね。特に「おらが街のビール」という意識が強いクラフトビールですとなおさら。本日ようやく、仲間入りです(^_^)

上の写真は工場見学の際の本社工場。レストランも市内各所にあり、市民に愛されまくりの地ビールです。

「読書の秋」「食欲の秋」両方満たせるfumikuraにて、今日も美味しい熊さんが皆様のお越しをお待ちしております。頑張って疲れた体に、リラックス席でちょっと一杯。