fumikuraは「言葉から具体的なイメージへ」また「イメージを言葉へ」相互変換できるヒントを提供出来る場でありたいと願っています。（ロゴマークの灯台の☆マークは、イメージが湧いたときのひらめきを表しています）

そんな中でちょうど２年ほど前からスタートした
【Instagramイメージ図鑑検索サービス】
こちらは、
Instagramの本来の使い方を無視し、
「本以外の様々な写真を掲載し、そこからイメージされる本をタグ付ける。」
という試みをしています。（新着書評は滞りがちですがTwitterアカウント@Cafe_fumikuraにて公開中）
『こんな感じの図鑑（本）見つからないかな？』というお客様のイメージを書籍と直結させる試みです。
なるべく見た目の良い写真を撮影するように心掛けているつもりではありますが、、、
なにせ店長のセンスが微妙なのと、脈略のない写真だらけとなっておりますので、
かなりコアな方以外にフォローされていないと思われます（笑）
（こういう蔵書があるよ～という誘導目的なので）

しかし、本の表紙を頑なに見せないという姿勢もどうなのだろうと思っておりまして、
本館アカウント（@cafe_fumikura ←飛べます）開設時より、その後の新着図書の写真は必ず撮影しておりました。
そちらを別館アカウント（@cafe_fumikura_annex ←飛べます）にて公開し、本館の書名タグを触ると別館に飛び表紙写真と共に「題名」「著者」「出版社」のタグ付けする（※すみません出版年次までは手が回りそうにありませんので現在は実装しておりません※）ことでfumikuraの店内在庫検索のようなシステムを作ってみたらどうだろう？という結論になりました。

※開店当初990冊だった蔵書は現在1,500冊を越え、その全てを掲載するには至っておりませんが、、、徐々に頑張ります。（※2019.12.23時点で登録冊数290冊、そのうちタグ付け終了分は50冊未満です。※）

数週間前に建築がスタート致しまして現在も建築中（タグ編集中）ではございますが、
本館と別館を行き来しつつ、fumikuraの蔵書の奥深さを感じて頂ければ幸甚です。

※なお、古書販売を含む図鑑カフェの性質上、電話やメール、メッセージによる在庫の有無やお値段、お取り置き、内容に関するお問い合わせはご遠慮下さいませ（店内では通常通りご対応致します）。対応によりカフェ業務に支障が出てしまうため、何卒御理解賜りたく、伏してお願い申し上げます。