大人の図鑑カフェ

5月20日ゆるゆる長閑なミニプラネタリウム

5月20日ゆるゆる長閑なミニプラネタリウム

イベント告知です。(諸般の事情によりまた前日になりましたことをお詫び申し上げます:店頭告知は月初めには出すようにしているのですが、、、)

好評を頂いておりますミニプラネタリウムの投影会を、5月20日(日曜日)20時より、照明を落として開催致します。オーダーは通常と変わらず御用意(カフェメニューもお食事もOK)。ブックカフェを謳う当店ですが、当日はちょっと本を置いて、星空の下で、素敵な時間をお酒や珈琲と共にどうぞ。(※上映中は店内がLED蝋燭の明かりのみとなりますので、パソコンのご使用や読書が出来なくなります。あらかじめご承知置き下さいませ。また、プラネタリウムが床面にございますので、お席を離れる際はお足元にご注意下さいませ※)

また、前回よりミニプラネタリウムの機種をリニューアル致しました【HOME STAR earth theater(廃版品)】。星空の星数は12万個→9万個と若干少なくなりましたが、円形プロジェクター搭載で動画を流す事も出来、若干エンターテイメント性を持たせた内容になります。プラネタリウムソフトも充実しておりますので、四季折々の動画や星座絵などを見ながら、星空の世界へ御案内致します。いつも通り参加費などは無料です。オーダーを頂ければ、チャージなども無しでご覧頂けます。生演奏はしばらくお休みとなりますが、BGMにてお楽しみ下さいませ。

今回のテーマは「星空バスツアー四季 Season1.春」なるべく春の中でも「新緑」にまつわる曲を、、、と考えていたのですが、この度は当店初の「ギター曲特集」ということで、日本では1990年代のニューエイジMusic界に一石を投じたWindaham Hillレーベル(設立はアメリカで1976年)の設立者でギタリスト「William Ackerman(ウィリアム・アッカーマン)」の叙情的で牧歌的な(もしくは田園風景にも似た)ゆったりとした音色に合わせてお送り致します。

※ごめんなさい、なぜか今週立て続けにwebサイト、雑誌、TVの取材が3連発で重なってしまい準備期間が取れませんでした。そのため、星空解説の際には力尽きている恐れもございますので、まずは背景としてゆったりと語らって頂ければ幸いです。

なお、星空解説はオーダーの途切れた際に代表的な星座を示す程度で、あまり高度な解説は行っておりません。修行中ですごめんなさい(‥ゞ。(なお、現在までのプラネタリウム他演奏など一部の動画はYoutubeの【fumikurチャンネル】でご視聴頂けます。ぜひご覧下さいませ。)

※20時キッカリに解説が始まり、途中の入退場が不可だと思っていたお客様が少なからずいらっしゃいました。当店は「ゆるゆる解説」ですので、特に演目を決めて神話や星座の解説を行っている訳ではございません。(がっかりされる方も多いかと思いますが、力不足ですごめんなさい)というわけで、基本的には店員は裏方でオーダーを捌くので精一杯の状況です(‥ゞ ですので、投影の時間中、背景として星空を愉しんで頂けるように努めますので、投影時間(20時~閉店23時まで)の途中入退場もご遠慮なくどうぞ。入り口が真っ暗ですと、確かに入店にも勇気がいりますよね(^_^)テーブル席には蝋燭タイプの低輝度LEDライトを手元灯りとして御用意しています。雰囲気は落ち着いていてゆったり過ごすには定評があります。月一回のチャンスですので、是非、御来店の上お楽しみ下さいませ。※店内が暗くなります。お手回りの貴重品等には十分に御注意下さい。

混雑時には御相席をお願いすることもございますが、それほど混雑もありませんのでお気軽にお越し下さい。また、見やすい席のご予約も承っておりますので、お電話にてお申し付け下さいませ。

 

 

 

なお、【ごろ寝シート(マンボウソファ)】という、無〇良品のビーズクッションほどではありませんが【人を駄目にするソファ】として名を馳せた、体を優しく包み込い、お好みの体勢で星空を見上げる事の出来る「寝っ転がり体験」は今月はお休みです。(リクライニング無段階、フットレストや脚部&上半身ウイングは多段階調節可能)敷物にはエジプト毛織物、ネパールのヤク毛ブランケットは肌触り抜群!もちろん、高さに合わせたミニテーブル付きの豪華仕様です。※先着順、もしくは御予約にて承ります。(席料 300円 )なお、プラネタリウム条件ですと写真が撮れないので、1枚目は通常時、2枚目はプラネタ投影時のイメージ、3枚目(下)は天文動画投影時のイメージ加工映像です。(3枚目は彩度を弄りすぎて絵画の「オフィーリア」みたいになってますが、、、)※今回の動画は店奥側が正面となりますので、ソファは撤去して通常座席での投影になります※

 

また、お手洗いの光が漏れて星空が見えにくくなる現象を考慮致しまして、前回より便座内が光るLEDセンサーライトを導入致しました。まだ操作での勝手がわからないもどかしさもありますが、『どんな色で迎えられても驚かないで下さいませ』(※若干ホラー気味のものもございます※)

※前回までの投影機、【HOME STAR EXTRA(廃版品)】、ご要望により復活可能です。下記の機種解説に興味をお持ちの方はお声掛け下さいませ。(上記画像はEXTRAでの撮影です)

さすがに本格派プラネタリウムのメガスターまでは入れられませんでしたが、これでも一昔前のプラネタリウムを軽く凌駕する、12万個の星(約9等星まで/肉眼で見える星はおおよそ6等星と言われています)を投影できる家庭用機最高峰。星の数の多さに、かえって星座を結べないほどです。ドーム天井もない簡易プラネタリウムですが、背景としてお愉しみいただければ幸いです。